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賃貸物件の再生リフォームは相続前がおすすめ

2018.09.10

Q.賃貸物件を引き継ぎたいのですが、空室が多く家賃も下がり、
  相続した後の修繕費が心配です。

A.対策として、今のうちに再生リフォームしておくことです。

相続前に物件価値が向上し、収益性もアップします。
更に、相続税評価額は同じでも投資額(現金・債務)を減算することで相続税が減額される効果があります。

また、減価償却資産に計上した場合、相続人がその経費の恩恵を受けることができます。しかし、年間収入が増えることで手残りが増え、相続税の対象資産(現金)が徐々に増えてしまうことも考えられますが、キャッシュフローが増えることで、対策の幅が広がります。つまり、相続税を抑え、所有者の投資した効果を相続人へ引き継ぐことが出来ます。
賃貸住宅を持っているだけで財産になる時代は終わりました。持っているだけでその賃貸住宅から将来に向けて収益が見込めなければ財産といえない状態になります。資産から生み出される収益が長期的に安定していれば、優良資産と言えます。逆が不良資産です。何もしなければ相続人が引き継いだ後の収入も下がり続けてしまいます。

(例)築20年4世帯のアパートを所有している。建物の固定資産税評価額は600万円。