オーナー向け情報

財産目録の3つのチェックポイント

2017.07.05

Q.財産目録からわかること!チェックポイントは?

財産目録(ざいさんもくろく)とは、被相続人の財産が一覧で判別できるようにした表のことを言います。財産目録はプラスとなる財産の他に、借金や負債となどのマイナスとなる財産もすべて記入しておくことで、相続財産の有無を明確にすることができるものです。財産目録は必ず作成しなければならない法律上の義務はありませんが、相続税の申告の要否の判断、相続税の納付額の判断、相続対象財産の明確化などに役立ち、相続手続きがスムーズに進むため、作成されることをおすすめします。


<財産目録作成後の3つのチェックポイント>

①分割対策

誰がどの不動産を受け継いだらよいか?資産を公平に配分できるか?
相続税の評価額と時価との間にかい離がないか?

②節税対策

評価額を引き下げられる不動産はどれか?相続税の税額軽減の特例が使用できる不動産はどれか?生前贈与に適した資産はどれか?

③納税資金対策

納税資金は足りるか?処分できない資産はどれか?不動産の流通性・換金性の把握と売却すべき資産はどれか?