オーナー向け情報

相続を考える際に、まずは資産の確認を!

2019.04.11

Q.相続対策が身近な問題になってきました。
  所有しているアパートも複数あり、これから家族間での話し合い
  もしていかないといけないのですが、注意点を教えてください。

A.これから考えていくのでしたら、まずは資産が “増えているか” 
  “減っているか” を確認してみてはいかがでしょうか?

資産が増えているのか、減っているのか?確認しましょう

 これから相続を考える際に、ご家族の将来を考えたうえで大事なことの一つは、“資産が増えているのか”、“減っているのか”をきちんと把握して計画を立てることです。例えば資産が減る、というのはどういう状態かというと、

・なかなか入居が決まらず、現金が残らない
・物件がボロボロで、あと数年しか貸せないかもしれない。
・アパートの返済がうまく回らずに、手元の現金で返済を補填している

というようなケースです。アパートの経営自体がうまく進んでいないと、相続対策自体もうまくいかなかったり、相続対策はできても、その後の引き継いだご家族が経営や資産の運用で苦しむケースが出るからです。

資産が増えているか、減っているか、の一番わかりやすい判断方法は、“預貯金が増えているか”です。節税対策や、ほかに有効な投資をしているオーナーの場合は例外もありますが、経営全体で現金がたまっている状態であれば、少なくとも将来引き継いだ方が困る可能性は少なくなります。
 相続自体はご家族のお気持ちの問題と同時に、ご家族が今後も安心して暮らしていくための“資産戦略”です。ご自身の資産が“増えているか” “減っているか” わからない方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか。