オーナー向け情報

シェアハウストラブル「かぼちゃの馬車」

2019.06.11

シェアハウストラブル[かぼちゃの馬車]

スマートデイズ社のシェアハウス「かぼちゃの馬車」投資でサブリース(家賃保証)が支払われない問題が表面化し、当社にも相談をいただく様になりました。

スマートデイズは都内を中心に女性専用のシェアハウス「かぼちゃの馬車」を運営する会社で、2012年8月に設立され2017年3月期には300億と急成長した不動産会社です。
「かぼちゃの馬車」の管理業務をすべてスマートデイズが行い、サブリース(家賃保証)契約を行うという形で、都内に800棟ものシェアハウス管理をしておりました。

当初のビジネススキームとしては、仕事探しに上京してくる若い女性を入居させ、入居者から家賃を一切貰わなくても、職業斡旋により斡旋先の企業から収益を得ることや、提携企業のサービスを利用した際のマージン等、家賃外収入でサブリース賃料を保証するというスキームでした。
しかし、この入居者への職業斡旋ビジネスはうまくいかずに、月に数百万程度の利益にしかなっていなかったようです。
実際には、新築したシェアハウスの下請け建築会社からコンサル料という名目で50%のキックバックを受け取り、これを原資に家賃保証するというのが実際のスキームとなっていたようです。建築すればする程、利益がでるため「30年間家賃保証、利回り8%以上」を謳い、次々と都内にかぼちゃの馬車を建て、その得た収益をサブリース原資とする自転車操業的ビジネスとなり、そして遂にパンクをしてしまったのです。

今回のシェアハウス問題では、もともと保証賃料が高すぎた為に、銀行ローンの支払いに乖離が生じ、返済難になってしまったこと、シェアハウスが特別な運営方法の為にオーナー自身での募集・運営が難しいなど、オーナー自身ではどうすることもできない問題が山積みになってしまっております。

当社シェアハウスにおいては、入居者からの家賃をベースに通常のシェアハウス運営を行っており、地域密着の強みを活かしたエリア合同イベントや入居者と地域をつなげる運営活動を通して、安定した入居率を維持しております。

「かぼちゃの馬車」でお困りの方や、空き家を持て余してしまっている方がおりましたら、当社【不動産収益UPセミナー】に是非、ご参加くださいませ。
収益向上のマンスリーマンション、シェアハウスを活用したノウハウをお伝えしております。