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給排水管のメンテナンスで漏水リスクを未然予防!!

2019.09.10

給排水管のメンテナンスで漏水リスクを未然予防!!

排水管がつまって水があふれる・・・、給水管が破損して下の階へ漏水・・・等、賃貸では代表的なトラブルです。いい改善方法はないものでしょうか?と相談を受けることがあります。

給排水管は床下や天井裏に設置されており、目視での劣化診断が難しい為、定期的なメンテナンスを行うことで、現状を確認し、トラブルを未然防止する方法がベストです。

給水管の場合は、鉄管のサビが進行することにより、凍結時の破裂、サビ水等の症状が出ます。最近の建物はポリエチレンの管を使用しているため、サビの心配はありませんが、1980年代築のマンションには鉄管が使用されていることが多いです。また、給湯配管には熱伝導の良い銅を使用しているケースが非常に多く、ピンホール(配管劣化により穴が開いて漏水する)、水の出が悪い(サビによる詰まり)、等に繋がります。

排水管では、台所部分(油汚れや、熱湯、食物カスなどによる)が最も劣化が早く、次に浴室・洗濯機置き場(髪の毛、洗剤などによる)です。放置することにより、配管内に汚れがたまり、排水が詰まってあふれる等の症状に繋がります。

給水、排水、それぞれの対処法は異なります。
給水管(鉄管の場合)は、配管の新規交換(大がかりな工事)、局部的に装置を付けることでサビがつきにくい水質に変化される方法があり、当社では後者をお勧めしております。
排水管の場合は排水管の内部洗浄により汚れを取り除き詰まりのリスクを軽減できます。賃貸マンションの場合は5年に1度程度の頻度でお勧めしております。