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家族信託の検討から組成までの流れ

2020.04.08

家族信託の検討から組成までの流れ

『家族信託』は柔軟性に欠け親族後見人の負担も大きいとされる「成年後見制度」や、抵抗感のある「遺言」の代わりに円満な資産管理・承継を実現する仕組みでもあります。ただし、この『家族信託』は、あくまでも手段であり目的ではありません。「家族の家族による家族円満のための財産管理・認知症対策」のために検討する必要があります。
しかし、2007年に施行された改正信託法により広まった制度のため、法改正からの歴史が浅く、活用事例も少なく、合わせて『家族信託』は制度設計の自由度が高いため、無限の可能性がある反面、個々の状況に合わせた適切な設計の難しさもあります。
そこで、今回は『家族信託』を活用するまでの一般的な流れについてお伝えします。

『家族信託』が有効な財産管理になるのかどうかは、大切な資産を、10年先20年先も守り続けてもらいたいのか、それは誰に託したいのか、などの想いによって変わります。この想いを実現する為の手段として、『家族信託』や成年後見制度、遺言を上手に活用することをお勧めします。
また、冒頭にも記載した通り活用事例が多くないため、弁護士や司法書士、税理士の方でも『家族信託』が得意ではない方もいらっしゃいます。ミノラス不動産では、『家族信託』の知識に明るい専門家と協力体制が整っておりますので、お気軽にご相談ください。
お声がけいただいた方へは、まずは「家族信託検討自己診断チェックシート」をお渡しますので、セミナーへのご参加やお問合せ、お待ちしております。