オーナー向け情報

価値を上げたお部屋をお客様に選んでもらう

価値を上げたお部屋をお客様に選んでもらう

今月は、リーシング活動についてポイントをお伝えしていきます。

市場調査を通して賃料の適正化を図り、今の入居者ニーズに合わせて設備や仕様を変更することで商品を磨いていくことで、お部屋という「商品」は完成した状態になります。そこから成約させるために検討すべきポイントとしては、【反響があるかないか】【案内があるかないか】【申込があるかないか】に大きく分類することができます。下記で、それぞれのポイントでの取り組みついてお伝えします。

■反響を伸ばす戦略⇒ポータルサイトの品質チェック
【写真を充実させる】
広角カメラにて撮影、夜に外観を取る、天候だけでなく季節で外観写真を撮る、家具家電を設置して生活感のある写真も準備する
【360°カメラの撮影】
実際にその場にいるような感覚で見ることができる、デジタル内覧にも備え準備する(感染症対策)
+αでホームステージングを活用

※詳しくは右記QRコードを読み込み、家マークのボタンを押してみてください。

■案内数を伸ばす戦略
・仲介会社との関係強化
定期的な業者訪問、遠方業者へのFAX、前回成約した営業担当者にピンポイント連絡、良質な物件を提供⇒「〇〇さんのためにひと肌脱ごう」と思ってもらえる関係づくり
・店頭アピール
不動産会社に依頼して物件をアピールしてもらうブースをつくり、広告を目立つようにして紹介回数を増やすことで案内につなげる、店内で映像を流す

■成約率を伸ばす戦略
・現地の環境を整える(環境整備)
案内の入ったお客様に安心感や快適さが伝わる空間づくりの実施。案内の多い土日に備えて金曜日に物件清掃する、芳香剤を置やスリッパなどちょっとした気遣いをする、ウェルカムボード設置、共用部分もきれいに整える(物件の顔になる部分)。

反響であればエンドユーザーがどのくらい閲覧しているかをみるPV数や電話による問い合わせが基準値以上あるか確認し、案内が1週間に〇回以上入るか、〇件以上案内はあったかなどそれぞれに基準値を設けて取り組むことで、論拠をもって具体的に対策をうつことができます。当社では2か月以内にお部屋成約させる目標があり、最初に1か月以内で成約させる計画を立てるため、25%の内見成約率を目標にし、週1回の案内(月間4件案内)を設定し分析しています。

先日ご相談いただいたお客様で、«販促力が課題»で1年空室で困っている方がおりました。室内はリフォームをしてきれいになっており、共用部も手入れがされていて、商品力の高い状態でした。複数社に募集を依頼するも、インターネットの掲載が不十分のため、魅力が伝わり切らない状況でした。弊社に依頼をいただき、1か月で3室申込をいただき満室になりました。不動産情報は今は全体で共有するものです。近隣の仲介会社とも関係を構築し、成約に向けてできることからはじめましょう。成約しない理由に関して診断致しますので、まずはお気軽にご相談ください。