オーナー向け情報

ペット飼育可・ペット共生賃貸について

2021.04.10

ペット可物件始めるなら今

ペット飼育可能物件は、賃貸マンションにおいて大きな差別化となります。しっかりとした準備とルール、お部屋探しをしている方の目線を外さなければ、市場の中でも競争優位に立てます。
また、コロナウイルスの拡大による在宅時間の増加や運動不足の傾向により、ペットを飼育しようと関心を高めている方も多くなっております。今回は、ペット飼育を賃貸で受け入れる際のポイントや注意点をご紹介します。

数字で見る大田区ペット市場

2021年3月時点で、大田区蒲田・大森エリアの賃貸物件の空室数は2,572件、「ペット飼育相談可」の条件を追加すると337件、約13%となり、競合が比較的少ない傾向になります。(SUUMOでの検索結果)
しかし、最近では蒲田駅周辺の新築分譲マンションはペット相談可で募集されております。市場優位性を見た事業者が、賃料を上げた結果蒲田駅の新築マンションの賃料は高止まりの状態となっております。

メリットとデメリット、ポイント

【メリット】

他物件と大きな差別ポイントになる。
価値が上がるため、賃料収入の増加が見込める。
建物内でのコミュニティが形成され長期入居に繋がる。

【デメリット】

原状回復費用や修繕費用(建具や床)が通常よりもかかる。
専用の設備がないと、差別化に繋がらない。
鳴き声やにおいによる近隣とのトラブルの可能性。

【ポイント】

    室内、共用部の住環境の整備、生活ルールや退去時の精算ルール。
    途中から切り替える場合は、既存入居者への周知は必須。
    オーナー様もペットを飼育されていると好感度がさらに上がります。

    ペット共生物件の事例紹介

    最後に、当社でもペット共生賃貸物件を新築で管理をさせていただいておりますので、事例の紹介をさせていただきます。

    【オーナー様の採用の決め手】

    駅から離れているため差別化ポイントを作りたかった。
    オーナー様もペットを飼育。

    【提案時に注意した点】

    入居者さんとの賃貸借契約でペット特約を設ける。
    お部屋の内装や設備をペット共生向けで導入。
    壁紙を上下に割り付け、原状回復の際の省コスト化。

    【特殊導入施設・共用部】

    一階にドッグラン、足洗い場、ナノセンサー、リードフック。